DigipenとNSTC
【DEVELOPER PROFILE】第11回 デジペン工科大学(Nintendo iNSIDE)
Mr.Cubeさんには脱帽。私が9日にDigipenについての記事を書いた途端、すぐさま記事がアップされていたので驚きました。内容も全くケチのつけようがないほどの充実ぶり。素晴らしい!
いや、本当に知らないことが多かったです。Claude Comair氏って日本への留学経験があったとは知らなかった。日本でアニメーションを学んだというのは、おそらくCGのアニメーションのことなんでしょうかねぇ。医学を学んでいた人間が、日本のアニメに走るとはなかなか想像できないですし、日本のアニメが好きならアメリカでもパネポンを妖精キャラで売っていたはずだと思います(笑)。
で、Comair氏はVancouverに渡り、任天堂の協力を得てDigipe1994年に設立することになるわけです。この時期の任天堂というと、海外のソフトハウスとの協力関係を強化していた頃ですから、海外の人材を有効利用しようという点で連動しています。しかし、“ドリームチーム構想”は無残にも崩壊してしまうのですが、1998年DigipnのキャンパスをSeattle郊外に移して、卒業生の受け皿となるNintendo Software Technologyを設立しています。外部がダメなら中に取り込んでしまおうということか。NST設立については一部で思いつきのように語られていますけど、荒川實さん(前Nintendo of America社長)はよく先まで見通しておられるなと思います。
それにしても、Digipenは良い学校みたいですね。Mr.Cubeさんの記事を読んで、ちょっと見直しましたね。環境も良い、講師も良い。NST開発で2001年発売のGC『ウェーブレース ブルーストーム』はいまひとつの評価でしたが、先ごろ発売されたGC『1080°シルバーストーム』は好評。NSTは設立されてまだ間もない若い会社ですし、Digipen出身クリエイターの若い才能が発揮されるのは、まだまだこれからだと思います。NSTの今後に期待しましょう。
某議員に倣って、「デジペン工科大学(Digipen Institute of Technology)卒業」と学歴詐称しようかな(笑)。
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