カテゴリー「ゲーム:任天堂全般[2005]」の187件の記事

2005年12月30日

よいお年を!

 2005年も残すところあとわずかとなりました。昨年はホコタテブログが選ぶ2004年任天堂10大ニュースという記事を書いて一年を振り返ってみたんですが、今年はどうにもそんな記事を書く気力がありません。とはいえ、なんにも書かないわけにはいかないので、ちょっと縮小して2005年任天堂の5大ニュースをピックアップしてみました。


1位:ニンテンドーDSから4本のミリオンセラータイトルが誕生
 ニンテンドーDSから『nintendogs』『脳を鍛える大人のDSトレーニング』『やわらかあたま塾』『おいでよ どうぶつの森』という4つのミリオンセラーが誕生しました。特に今年の年末商戦は、まさに驚くべきものでしたね。ニンテンドーDSに引っ張られたクリスマス週の販売数は、過去5年間の市場で最高の数字を叩き出したそうで、近年他の娯楽に押されていたテレビゲーム産業が久しぶりに活力を取り戻したというそんな印象を持ちました。
 『おいでよ どうぶつの森』は200万本を「通過」すると思いますが、どこまで販売数が伸びるか楽しみですね。「ドラクエ」「FF」「ポケモン」の3大タイトル以外の200万本達成は、1998年の『バイオハザード2』以来ということになると思います。3月までに200万本を達成するようなら、その上もありえないわけではないかもしれません。

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2005年12月29日

DS「メトロイドプライムピンボール」公式サイトオープン

 ニンテンドーDS用ソフト『メトロイドプライムピンボール』の公式サイトがオープンしました。『メトロイドプライムピンボール』は、その名のとおり『メトロイドプライム』のピンボールゲームで、2画面による縦長の構成やタッチパネルでの台揺らしなどDSならでは特徴が特徴が盛り込まれているほか、ソフトに同梱されるDS振動カートリッジによりリアリティのあるプレイ感覚を実現しています。開発を担当しているのは、『スーパーマリオボール』を開発した英国のデベロッパーFuse Games日本語サイトあり)です。
 『メトロイドプライムピンボール』の発売日は1月19日、価格は4,800円(税込)です。

 Fuse Gamesはピンボールゲームの開発に定評があるデベロッパーですので、ソフトのクオリティには問題はないでしょう。ただ、商品としては、『メトロイドプライム』の冠では海外だとよくても、日本ではユーザ層があまりにも限定されてしまうのが気がかりですね。サムスはモーフボールに変形するので、ピンボールゲームにしたくなる気持ちはわかるんですけど。
 さて、本作に同梱されるDS振動カートリッジですが、従来の振動機能とは異なる、アルプス電気の短振動フィードバックデバイスを採用しているらしいですね。従来はモーターで振動を起こしていたんですが、アルプス電気のフィードバックデバイスでは独自の電磁駆動方式により、従来のものと比べ高速応答性と多彩な振動動作を実現しているそうです。振動機能が重要になるであろうレボリューションのコントローラにも、このフィードバックデバイスが採用されるかもしれませんね。『メトロイドプライムピンボール』が一足早く発売された米国では音が気になるといった声もありましたが、新しい方式のために過剰反応されているところもあるのではないかと思います。従来のモーター方式だって音はしますからね。

参考:プレスリリース//アルプス電気/フォースリアクタ「AFシリーズ」を開発/新製品/


メトロイドプライムピンボールメトロイドプライムピンボール
メーカー: 任天堂
発売日: 2006/01/19
機種: ニンテンドーDS

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GC・GBA・DS 2月の発売スケジュール

 任天堂ホームページの発売カレンダーが更新され、2月に発売されるゲームキューブ・ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDSのタイトルラインナップが明らかになりました。2月の発売タイトルは以下のとおり。

2日 DS アイシールド21 MAX DEVILPOWER!(任天堂)
2日 DS ひっぱって!!パズルボブル(タイトー)
9日 DS 右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム(ナムコ)
9日 DS チョコ犬のお店~パティシエ&スイーツショップゲーム~(TDKコア)
9日 DS Mr.インクレディブル~強敵アンダーマイナー登場~(セガ)
9日 GC Mr.インクレディブル~強敵アンダーマイナー登場~(セガ)
9日 GBA Mr.インクレディブル~強敵アンダーマイナー登場~(セガ)
9日 GBA 川のぬし釣り3&4(マーベラスインタラクティブ)
16日 DS このクイズ野郎っ!!(ナムコ)
16日 GBA くにおくん熱血コレクション3(アトラス)
23日 GC バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子(任天堂)
23日 GC ソニックライダーズ(セガ)
23日 DS 三國志DS(コーエー)
23日 DS いつでもどこでもできる囲碁 AI囲碁DS(マーベラスインタラクティブ)
23日 DS いつでもどこでもできる将棋 AI将棋DS(マーベラスインタラクティブ)
23日 DS TOP GUN(タイトー)
23日 GBA 遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006(コナミ)

 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』や『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』あたりが2月の有力タイトルになるのでしょうか。コーエーからも次々と定番タイトルがリリースされるようです。『ファイナルファンタジーXII』が3月16日に発売される関係で、PS2では2月に発売する有力タイトルが多いんですが、任天堂プラットフォームにはさほど影響はないように見えます。ここで私が注目しているのは、『FF12』が発売される3月16日に任天堂がどんなタイトルを持ってくるのか、あるいは何も発売しないのか、ですね。例えば『大玉』のような新規タイトルを持ってきてもいいんですが、私は案外『MOTHER 3』を発売するのもひとつの手ではないかと思ってたりします。マイナスに見られるしれませんが、逆に紛れてしまえば周囲のノイズが少なくなりますし、無闇に期待感を煽ることもなくていいんじゃないかなーと。
 そうそう、もうひとつ2月で気になるのは、現時点で9日と16日に任天堂が発売を予定しているタイトルがないことです。もちろん何も発売しないという可能性もあるんですが、2月にはこれまでにもポケットカメラやゲームボーイアドバンスSP、ファミコンミニなどの新商品が発売されてきた過去があります。もしかすると、サプライズ的な商品が投入されるかもしれませんね(時期的にちょっと早いですがデジタイリッシュとかね)。

(1月13日追記)
 『聖剣伝説DS』の発売日は3月2日に変更されました。

↑ GC・GBA・DS 3月の発売スケジュール
↓ GC・GBA・DS 1月の発売スケジュール

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2005年12月27日

DS「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」公式サイトオープン

 ニンテンドーDS用ソフト『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』の公式サイトがオープンしました。『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』は、ミリオンセラーとなった『脳を鍛える大人のDSトレーニング』に続く第2弾です。もっといろんなトレーニングがしたいというユーザからの要望に応え、バラバラになっている漢字のパーツを完成させる「漢字合成」や記憶と加算を同時に行う「記憶加算」、譜面に沿って鍵盤を演奏する「名曲演奏」、音声で言われる3文字の単語を聞き取る「聖徳太子」など新作トレーニングを満載しています。
 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』の発売日は12月29日、価格は2,800円(税込)です。

 公式サイトの開設は遅くなりましたが、そのぶん通常より気合の入った(というか丁寧な)公式サイトになってますね。私は正直今作を購入するつもりは全くなかったんですが、新規に追加されたトレーニングに惹かれました。「名曲演奏」と「聖徳太子」、「釣銭渡し」、「後出勝負」あたりは普通に楽しそうなのでやってみたいですね。対戦モードも充実していますから、前作以上に楽しみながら脳を鍛えることができるんじゃないでしょうか。しかも、「最近撲滅」というドクターマリオもどき(?)のミニゲームもあるという...こういうのに任天堂ファンは弱いんですよね。困りました。
 この『もっと教授』は、『マリオ&ルイージRPG2』と12月29日同日発売となっています。お年玉商戦で『マリオ&ルイージRPG2』を購入するお子さんと共にお店にやって来た親御さんに『教授』あるいは『もっと教授』を購入してもらおう、という任天堂の狙いがあるようです。それには店頭で購入を決定してもらうわけですから、POP(任天堂から配布されるのかな?)もかなり重要になるのではないかと思います。まー初週から爆発的に売れるようなことはなく、前作と同様ジワジワと人気を集めていくんじゃないでしょうか。ただ、初回出荷本数はかなり多いらしく、Amazonのランキングでも早くも1位になっているので、そのあたりがどう出るか、ですね。

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
メーカー: 任天堂
発売日: 2005/12/29
機種: ニンテンドーDS

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2005年12月26日

「ニンテンドーDS Touch! Generations 新作ソフト記者発表会」開催

 任天堂は26日、都内で「ニンテンドーDS Touch! Generations 新作ソフト記者発表会」を開催しました。ニンテンドーDSのこれまでを振り返るとともに、今後の展開や新しいCMキャラクターの発表を行いました。
 この発表会で登壇した任天堂社長の岩田聡氏は、様々なデータからこれまでのニンテンドーDSの実績をアピール。ニンテンドーDSの出荷台数は発売から1年と3週間で544万台に達し、実売数でも500万台を突破したことを明らかにしました。ソフトの出荷本数はこれまでに『nintendogs』が国内だけで108万本(北米・欧州でもミリオンを突破)、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』は138万本、『やわらかあたま塾』は108万本、『おいでよ どうぶつの森』は127万本に達しました。これによりニンテンドーDSは、発売から一年余りで4つのミリオンセラータイトルが誕生したことになります。
 今後のTouch! Generations展開については、『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』を12月29日に、『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』を1月26日に発売するのに加え、情報センター出版局のベストセラー「旅の指さし会話帳」をニンテンドーDSにアレンジした『旅の指さし会話帳DS』を3月に発売することを発表しました。海外旅行で使う会話を指で指すだけでコミュニケーションが取れるという本の内容をそのままに、検索機能の強化や会話を音声で発音してもらう機能など、DSならではの使いやすさを追求しているとのこと。韓国、中国、タイ、アメリカ、ドイツ版の5タイトルを発売予定で、開発は情報センター出版局とトーセで担当しているそうです。
 また『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のCMキャラクターに、女優の松嶋菜々子さんを起用することを発表しました。発表会には松嶋さんも登場、集まったマスコミに向け『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』をアピールしました。松嶋さんの出演するTV-CM「彼女の脳年齢編」は、27日からオンエアされます。

ITmedia +D Games:ニンテンドーDS本体は500万台を突破――ソフトは4本がミリオンセラー
【DS新作発表会】ニンテンドーDS、史上最速で500万台販売! / ファミ通.com
【DS新作発表会】松嶋菜々子の脳年齢は? 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のCMが12月27日より放映開始 / ファミ通.com
『もっと脳トレ』TV-CMに松嶋菜々子さん! DSの快進撃が伝えられた任天堂発表会
任天堂、岩田聡社長「最速で500万台を突破!!」。「Touch! Generations」新CMは松嶋菜々子さん
ゲーム機史上最速!ニンテンドーDSが500万台突破/Gpara.com:ゲームニュース
脳年齢は52歳!? 松嶋菜々子が『脳トレ』CMに登場/Gpara.com:ゲームニュース
[eg]ゲームの新たな魅力を生み出した“Touch! Generation”シリーズの新作を発表! TVCMには松嶋菜々子を起用!
「まさにミリオンセラー連発」--任天堂岩田社長が語るニンテンドーDS戦略 - CNET Japan
“もっと脳トレ”がチェックした、松嶋菜々子さんの脳年齢はなんと!?――任天堂、ニンテンドーDS向け“Touch! Generation”シリーズの新作2タイトルを発表
ニンテンドーDSが実売500万台を達成、『脳トレ』新作CMには松嶋菜々子さん (MYCOM PC WEB)

 年の瀬の押し迫ったこの時期に発表会を行うとは思いませんでした。もう休養モードに入ってましたよ。
 なにはともあれ、4タイトルものミリオンセラーが誕生したのはめでたいことです。『ドラクエ』『FF』『ポケモン』の3大タイトルを除くと、最近はミリオンセラータイトルがめっきり少なくなってしまいましたからね。近年ゲーム業界は不調と言われている中で、この4タイトルはユーザから幅広い支持を得ることができたことに価値があると思います。今後は『マリオカートDS』もミリオンセラーになると思いますし、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』は150万、『おいでよ どうぶつの森』は200万ぐらいはいくんじゃないでしょうかね。ニンテンドーDSの好調は続くと見てます。
 今年は岩田さんのプレゼンがものすごく多かったですね。そのせいか任天堂全体が岩田カラーに染まってきたような印象がありますし、任天堂と言えば山内さんのワンマンというイメージを持つ方はもういなくなったんじゃないでしょうか。今回のプレゼンはTGSフォーラムの基調講演や「NINTENDO DS Conference! 2005.秋」の内容と一部重複していますが、「NINTENDO DS Conference! 2005.秋」のように任天堂ホームページに掲載してほしいですねー。来年もまた岩田さんのプレゼンを楽しみにしたいと思います。
 『旅の指さし会話帳DS』、フランスでもスペインでもなくドイツ版が入るのはなぜなんだろうと思ったら、FIFAワールドカップを意識してるんですね。このへんの抜け目のなさはさすがです。

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2005年12月23日

DS「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」公式サイトオープン

 ニンテンドーDS用ソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』の公式サイトがオープンしました。『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』は英語のディクテーションソフトで、シリーズ18万本の販売実績があるプラト株式会社のパソコンソフト「えいご漬け」のニンテンドーDS版です。単なる移植ではなく、マイク入力や毎日のトレーニングの結果がカレンダーやグラフに記録される機能など、DSの機能を活かしたさまざまな要素が追加されています。公式サイトでは、ソフトの紹介とFLASHによる早わかりガイドが公開されています。
 また、『えいご漬け』の体験版『“ちょっと”えいご漬け』がダウンロードできるサービスが12月27日から実施されます。『脳を鍛える大人のDSトレーニングお手軽版』『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングお手軽版』の配信も同時に実施されますので、いち早く体験したい方はDSダウンロードサービス実施店へどうぞ。
 『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』の発売日は1月26日、価格は3,800円(税込)です。

 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などと比べると、『えいご漬け』はより学習ソフトとしての趣きが強いソフトだと思うんですが、ほのぼの・癒し系のキャラクターで学習ソフトとして堅さを和らげているのに好感が持てました。『脳を鍛える大人のDSトレーニング』に沿ったユーザインターフェイスも、ユーザとしては安心感がありますよね。タイトルで「英語が苦手な大人」と対象を限定していますが、公式サイトトップページにあるTOEICのスコアとみられるピラミッドでは、TOEIC 600点前後の人までを対象としてあるので、それなりに幅広い難易度の問題をカバーしているようです。敷居は低く奥が深いという理想的なソフトになっているんじゃないでしょうか。

(12月28日追記)
 Touch-DS.jpに、『えいご漬け』の紹介&体験映像が掲載されました。
 プロモーションムービーがまるで学習ビデオのよう。ディクテーションをベースにしたミニゲームやパズルも楽しめるとのこと。

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
メーカー: 任天堂
発売日: 2006/01/26
機種: ニンテンドーDS

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2005年12月 8日

DS「マリオ&ルイージRPG2」公式サイトオープン

 ニンテンドーDS用ソフト『マリオ&ルイージRPG 2』の公式サイトがオープンしました。『マリオ&ルイージRPG 2』はAボタンでマリオ、Bボタンでルイージ、Xボタンでベビィマリオ、Yボタンでベビィルイージと、4つのボタンを駆使して4人のキャラクターを操作するというユニークなアクションRPGです。公式サイトにはプロローグとゲームの特徴が掲載されています。
 『マリオ&ルイージRPG 2』の発売日は12月29日、価格は4,800円(税込)です。

 前作をプレイしていないため、書くことがほとんどありません。前作と同様開発元はアルファドリームで、音楽は下村陽子さんが担当しているようです。また、『メトロイドプライムピンボール』に同梱される振動カートリッジに、密かに対応しているらしいのですが、公式サイトにはそういった記載はどこにもありません。おそらく対応していると思うんですが。
 ナインティナインが出演するであろうTV-CMも楽しみですね。ベビィも出てくるんでしょうか。

マリオ&ルイージRPG2マリオ&ルイージRPG2
メーカー: 任天堂
発売日: 2005/12/29
機種: ニンテンドーDS

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2005年12月 6日

国際シンポジウム「インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望」

 立命館大学衣笠キャンパスで12月2日、国際シンポジウム「インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望」(Digital Interactive Entertainment Conference 2005)が開催されました。アタリ創業者のノラン・ブッシュネル氏、ナムコの岩谷徹氏、任天堂アドバイザーの上村雅之氏、任天堂専務取締役の宮本茂氏、コナミの小島秀夫氏などそうそうたるメンバーがスピーカとして登壇しました。


ITmedia +D Games:まさに“プロジェクトX”――ゲーム黎明期を支えた男たち「ゲームデザイン・テクノロジーの源流」
ITmedia +D Games:レボリューションのコントローラにはまだ秘密がある――「ゲームデザイン・テクノロジーの今と未来」
ITmedia +D Games:大学研究機関から見るインタラクティブ・エンタテインメントとは
【シンポジウムピックアップ】ゲーム黎明期の覇者が逸話を披露 / ファミ通.com
【シンポジウムピックアップ】 宮本茂氏が"ゲームコントローラーの歴史"を語った / ファミ通.com
国際シンポジウム「インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望」が立命館大学にて開催
DIEC2005 第1部「ゲームデザイン・テクノロジーの源流」
DIEC2005 第2部「ゲームデザイン・テクノロジーの今と未来」
レボリューションのコントローラーにまだ隠された秘密とは?(2) - Nintendo iNSIDE
【DIEC2005】インタラクティブ・エンタテイメントの歴史と展望[1] - Nintendo iNSIDE
【DIEC2005】 インタラクティブ・エンタテインメントのデザイン展望[2] - Nintendo iNSIDE
【DIEC2005】 ノーラン・ブッシュネル氏が過去から現在・未来を語った[3] - Nintendo iNSIDE
【DIEC2005】 NHK「新・電子立国」の大墻敦氏が講演[4] - Nintendo iNSIDE
【DIEC2005】 岩谷氏がパックマンの面白さについて語る[5] - Nintendo iNSIDE
【DIEC2005】 上村雅之氏が任天堂の源流を語った[6] - Nintendo iNSIDE

 これだけのメンバーを集めただけでもスゴイことなんですけど、それに見合った充実した内容のシンポジウムだったようですね。私は行けなかったんですが、一番聴きたかったのは宮本さんの講演です。たぶん、GDC 2006での講演依頼が来るんじゃないでしょうか。
 宮本さんの話の中で気になったのは、ゲームキューブのAボタンホームポジションについてで、その理念は支持されても実際に上手く作用しなかったという印象もあります。Bボタンが当初公開されていたソラマメ型のボタンから普通の丸いボタンに変わったのは、宮本さんの言う「いさぎわるさ」ということになるんでしょうか。レボリューションのコントローラでは、親指で押すのは大きなAボタンだけ(十字ボタンも使えるんでしょうけど)なので、本当の意味でのAボタンホームポジションが実現すると思います。それとダイレクトポインティングデバイスとの組み合わせで、ゲームがどう変わっていくのか想像もつきませんが、私が楽しみにしていることは間違いありません。

 今回のシンポジウムで、残念に思ったことがひとつ。

客席は2階部分まで含めて400弱。埋まっていたのは半分ぐらい。公式サイトでの予約受付はすぐに打ち切られていた割には空席が目立ち、少しもったいない印象
国際シンポジウム「インタラクティブ・エンタテインメントの歴史と展望」が立命館大学にて開催

 これだけのメンバーが揃うのはおそらく二度とないと思うんですが、それだけに客席が半分しか埋まらなかったのは非常に寂しいですね。立ち見客が出るぐらいかと思ってましたよ。おそらくネット上での募集を絞ったのは、細井教授や上村さんの講義を受けている学生のために用意した席だったと思うんですけども、もしそうならその学生たちにはぜひとも参加してもらいたかった。自分も行きたかったんですが、ほんまにもったいないですね。

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スマブラプロジェクト、始動

 任天堂ホームページに、スマブラプロジェクト――レボリューション(仮称)向けソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ(仮称)」開発スタッフの採用情報が掲載されました。勤務地は東京都新宿区高田馬場で、任天堂東京支店や東京制作部のある東京都台東区浅草橋ではありません。週刊ファミ通に連載されている桜井政博さんのコラムによると、任天堂は高田馬場に新たな事業所を設置したようです。

 こういった形でレボリューション版『大乱闘スマッシュブラザーズ』(以下、「新スマブラ」と略す)の開発スタッフを募集するのは、「ジャックの豆の木計画」や「スーパーマリオRPG2」の人材募集広告を思い出しました。桜井さんはコラムで、任天堂が「新スマブラ」を開発するために新たな事業所を設置するともに、ある会社が「新スマブラ」の開発に同じ事業所で参加することも明らかにしており、前作『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に匹敵する規模で開発が行われることになるんじゃないでしょうか。
 今回の募集で気になるのは、「遅くとも2006年7月までに入社が可能な方」という記述。これをどう考えるかなんですが、私はこれで「新スマブラ」が2006年中に発売されることはないな、と思いました。もし「新スマブラ」が2006年内に発売するとしたら、来年7月に入社してもらっていては遅すぎますよね。3、4ヶ月でできることなんて限られています。それに「スマブラ」ほどの大規模なプロジェクトであるのに、あと一年で完成するとはやはり思えません。私は「新スマブラ」は切り札として後に取っておくべきだと思いますし、レボリューションのローンチには「新スマブラ」は存在感がありすぎてむしろ邪魔なんですよね(笑)。ゲームキューブとは違うレボリューションの色をアピールしづらくなる。私は2007年末に「新スマブラ」を発売するのがベストなスケジュールだと考えています。

 ところで、桜井さんがコラムで言及した「新スマブラ」の開発に参加するというある会社。私もいろいろと考えてみたんですが、コレといった会社が思いつかないですよね。桜井さんのコラムを元に条件を設定していくと、宮本茂さんと付き合いがあり、最近大作ゲームを作り終えた会社であるとのこと。新たに設置される事業所にその会社の開発スタッフも入るということなので、東京にある会社である可能性が高いのではないでしょうか。また任天堂の事業所をメインに開発されるということから、ナムコやセガなどの大手メーカーは考えにくく、中小のデベロッパーとみていいのではないかと思います。さらにゲームキューブの開発経験があり、アクションゲームを得意とするデベロッパーだとなお良いですよね。
 これらの条件の中で、任天堂との付き合いがあり、ゲームキューブの開発経験がある中小のデベロッパーと言えば、キャメロット、トレジャー、エイティング、ガンバリオンあたりの名前が出てきます。このうちキャメロットとトレジャーは最近大作と呼べるようなゲームは出していません。エイティングは受託開発会社で、開発に関わった全てのタイトルを把握しているわけではありませんが、大作と呼べるゲームは今年開発していないと思います。最後に残ったガンバリオンは、異論はあるかもしれませんが、『ジャンプスーパースターズ』を大作とみることができます。「ワンピース」のゲームで、ゲームキューブの開発経験もあります。ただし、福岡にある会社ですからね。桜井さんのコラムの書きぶりだと、東京にある会社のように思えるんですけどね。でも、東京に拠点がない会社だから任天堂が新しい事業所を作ったとも考えられなくもないわけで……。いやーどうなんでしょう、わからないですね。この記事で書いた以外の会社が出てくるかもしれませんし。

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ゲームボーイミクロ用オリジナルフェイスプレート「ファミコンIIコンバージョン」の引き換え受付中

 クラブニンテンドーの特典として発表されたものの引き換えを延期していた、ゲームボーイミクロ用オリジナルフェイスプレート「ファミコンIIコンバージョン」の受付が始まっています。ゲームボーイミクロ本体のシリアルナンバー登録者のみが対象で、12月1日から12月20日までの期間にクラブニンテンドーキャンペーンページで申し込む必要があります。引き換えには200ポイントが必要で、申し込むと12月21日に自動的に引き落とされます。

 私は何とも思わなかったんだけども、1会員につき1個という縛りは極めて妥当なんじゃないでしょうかね。もしこの縛りがなかったとしたら、需要以上の数が出回ってしまう可能性が高く、非売品・限定品として価値が乏しいものになってしまう。転売にあう危険性も高いですから(下手すりゃ店頭売りするところもあるかもしれない)、これもまた見過ごせない問題ではありますよね。引き換え延期する前から任天堂はこの縛りを設けるつもりでいたと思いますけども、それを予期できずにミクロを複数台購入してしまった方には、お気の毒ということになりますかね。
 それはそれとして、当初9月引き換えの予定が12月に延期というのはあまりにも遅すぎる、ということに個人的にはツッコミを入れたくなりました。12月に受付で2月に発送ということは、年末商戦向けの生産が一段落する時期に生産しようということなんでしょうね。それなら生産上の理由と言えなくもないけども、ただ閑散期を見計らって生産しなきゃいけないほど、フェイスプレートの生産には余裕がないんでしょうか。元々フェイスプレートのバリエーションも本体の発売から近い時期に販売されるという話でしたが、今でも全く音沙汰なしとはどこに行ってしまったのやら。ゲームボーイミクロ専用通信ケーブルや変換コネクタも本体同時発売ではなかったんですが、12月17日になってようやく発売されるようです。これも遅いですね。

 「ルタスリク バツユマ」な予言ですけど、『MOTHER 3』のゲームボーイミクロ同梱版って出そうですねー。

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2005年12月 3日

店頭でニンテンドーDSの様々なサービスを実施

DSダウンロードサービス
 任天堂ホームページに、ニンテンドーDS用ソフトを体験できる「Touch!Try!DS」や、「すれちがい通信中継所」など店頭サービスの情報が掲載されました。これらの店頭サービスは、任天堂が各ショップに設置している「ニンテンドーWi-Fiステーション」の筐体で体験できるようになっているようです。「Touch!Try!DS」は筐体に設置されたニンテンドーDSの体験台で、発売されているDSソフト30タイトルの体験版をプレイすることができるというサービスです。またDSダウンロードサービスとして、『おいでよ どうぶつの森』『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』『ポケモントローゼ』の「すれちがい通信中継所」と、既報のとおり『マリオカートDS』と『スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団』の体験版の配信サービスが実施されます。ニンテンドーWi-Fiステーション、Touch!Try!DS、DSダウンロードサービスの実施店はそれぞれで異なっているようなので注意してください。

 スゴクいいサービスだと思うんですが、思った以上にお金が懸かってそうな設備ですよね。各ショップには貸与という形で設置しているんでしょうか。以前は「すれちがい通信中継所」と体験版などの配信サービスを同時に実施したことがなかったんですけど(たぶん)、今回新たに設置されたマシンではそれらを同じ場所で同時に展開でぉりようになったみたいですね。大掛かりなマシンなだけに、故障が多くなりそう。メンテナンスも大変なんじゃないでしょうか。

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2005年12月 1日

N.O.M2005年12月号N.O.Mから冬のおくりもの クリスマスギフトカタログ

 今月のNintendo Online Magazineは、「N.O.Mから冬のおくりもの クリスマスギフトカタログ」です。10月~12月に発売された任天堂ソフトをズラッと紹介しています。クリスマスプレゼントの参考にどうぞ。ニューヨークにオープンした「Nintendo World Store」で販売されているTシャツやパーカーを計10名に贈られるプレゼント企画もあります。

 毎年恒例のクリスマスギフトカタログですが、今年はスタッフインタビューがないんですねー。『伝説のクイズ王決定戦』のスタッフインタビューを読みたかったのに...残念。「Nintendo World Store」のプレゼント企画は微妙な感じなんだけども、日本でも同様のショップをいつかオープンしてくれるといいなあ。

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「マリオカート アーケードグランプリ」特設サイトオープン

 任天堂のライセンスを得てナムコがアーケードでリリースする『マリオカート アーケードグランプリ』の特設サイトがオープンしました。『マリオカート アーケードグランプリ』はゲームキューブ互換基盤「トライフォース」を採用。家庭用ゲーム版とは違うアイテム、新しいコースに加え、ナムコのキャラクター「パックマン」などの参戦、カードシステムの採用、インターネットランキングなどなどアーケード版ならではの魅力に溢れた「マリオカート」になっています。もちろん最大4人での対戦が可能で、対戦では「NAMCAM2」によりプレイヤーの顔を画面に表示することができるようになっています。
 『マリオカート アーケードグランプリ』は、今月中に稼動する予定です。

 発売間近の『マリオカートDS』に比べ全く話題に上っていませんでしたが、こちらもどうやらもう稼動しているようですね。私も一度はプレイしておきたいなと思ってるんですが、やり込むというところまではいかないでしょう。システム面を見ていくと、大量のアイテムが登場し使用できるアイテムを選択するという方式。ややこしくなったという印象もあるんですが、カードシステムを採用するのなら、こういったキャラクターをカスタマイズできるシステムのほうがおもしろいんでしょうね。グラフィックは結構いい感じなので、あとは操作感が気になるところ。カプコンが出しているマリオのメダルゲーム『スーパーマリオ 不思議のころころパーティ』はかなり好調だそうなので、それに続いて『マリオカート アーケードグランプリ』も人気が出るといいですね。

(12月6日追記)
ITmedia +D Games:「マリオカート アーケードグランプリ」12月中旬から登場
 12月中旬稼動開始だそうです。早いところでは今週末から稼動しているかも。

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2005年11月29日

DS「とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?城」公式サイトオープン

 ニンテンドーDS用ソフト『とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?城』の公式サイトがオープンしました。公式サイトにはキャラクターやゲームモードなどの紹介が掲載されています。
 『とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?城』の発売日は11月23日、価格は4,800円(税込)です。

 前作『とっとこハム太郎 ハムハムスポーツ』はアテネオリンピックに合わせスポーツを題材にしたのが失敗の要因になりましたが、今回の題材はなぞなぞということでお子さんを中心とする購買層の興味とも合致してるんじゃないでしょうか。この種のゲームはどのような回答手段を用意するかが問題になるんですが、3択で手軽さを重視しつつも答えそのものを出さない回答方法になっていて、それなりに工夫されているという印象です。なかなか出来は良さそうなので、クリスマスプレゼントにぜひ。
(以上11月3日公開)
(以下11月11日追記)
DS「とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?城」12月1日に発売延期
 発売日が12月1日に延期されました。

(以下11月29日追記)
 公式サイトで26日からオンエアされているTV-CMが公開されました。flvファイルか……。


とっとこハム太郎ナゾナゾQ 雲の上の?城とっとこハム太郎ナゾナゾQ 雲の上の?城
メーカー: 任天堂
発売日: 2005/12/01
機種: ニンテンドーDS

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2005年11月26日

DS「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊」に不具合、無償交換へ

「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊」に関するお知らせ
 任天堂は25日、17日に発売したニンテンドーDS用ソフト『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』に不具合が見つかったことを明らかにしました。この不具合は、ニンテンドーDS本体に『赤の救助隊』以外のゲームボーイアドバンス用カートリッジを差し込んだまま『青の救助隊』をプレイすると、ゲームボーイアドバンス用カートリッジのバックアップデータが消失する可能性があるというもの。このため任天堂は、『青の救助隊』を不具合のない新品との無償交換に応じるそうです。交換した場合、それまで進めていたゲームデータの移行はできません。詳しくは上記リンク先をご覧ください。

 あーあ。こりゃやっちゃいましたね……。今回の不具合は、販売されたソフトが全て交換対象になるので、かなりの痛手となるでしょう。『ポケットモンスタールビー/サファイア』の時計バグは月刊任天堂や後で発売したポケモンソフトで修正できましたし、『さわるメイドインワリオ』の不具合についても全てのユーザに発生する不具合ではなかったので、まだよかったんですけどね。『青の救助隊』は初週の販売本数が約15万本で、今週に入って20万本ぐらいには達しているでしょうから、流通してる分も合わせると大変な数を交換しなければならないことに……。店頭に並んでいる分も、全て回収するんですよね? Amazonでは26日22時現在「24時間以内発送」になってるんですけど、大丈夫なんでしょうか。
 ただ、今回の不具合で不思議なのは、事前にネット上でほとんど報告されていなかったという点。回避方法は「『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』以外のゲームボーイアドバンス用カートリッジを差し込んだままプレイしない」こととなっていますが、『赤の救助隊』以外のカートリッジを差し込んだままプレイすることだけが不具合発生の条件になるのならば、もっと大騒ぎになっているはずではないでしょうか。私も『ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ』を差し込んだまま『青の救助隊』をプレイしていたんですが、データ(ハイスコアの)は全く壊れていませんでした。『ミスタードリラー2』と『チューチューロケット』でも試してみましたが、こちらのセーブデータも壊れませんでした。おそらく不具合の発生には、特定の操作をした場合か、あるいは特定のGBAカートリッジを差していた場合に限定されるのではないでしょうか。もし任天堂がどういう状況でエラーが発生するのかはっきり把握しているのであれば、その情報を早急に公表すべきだと思います。これまでに『青の救助隊』を長時間プレイしたユーザの中には、また最初からやり直したくないというユーザも大勢いると思いますからね。
 私はほとんどゲームを進めていないので、一応交換に応じるつもりでいます。webから交換の申し込みができますが、クラブニンテンドーシリアルナンバーの入力が必要なんですね。不正防止のためでしょうか。

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2005年11月24日

任天堂、2006年3月期中間決算を発表

 任天堂は24日、2006年3月期の中間期決算(4~9月)を発表しました。決算の概況は任天堂IR情報ページに掲載されています。
 それによると9月中間期の売上高は前年同期比6.2%減の1763億6400万円、営業利益は同51.0%減の196億1300万円、経常利益は同28.3%減の568億2400万円、純利益は同21.1%減の366億2500万円で、第一四半期に続いての減収減益となりました。しかし、携帯型ゲーム機関連で『nintendogs』が全世界で259万本、「Touch! Generations」5作品が418万本の売上を記録するなど好調なことや、為替相場が円安に推移したことにより、前期比の下げ幅は第一四半期より大幅に縮小しました。通期の業績予想は、売上高5000億円、営業利益900億円、経常利益1250億円、当期純利益750億円となっています。なお、通期の想定為替レートは1ドル=110円、1ユーロ=135円となっています。

 ハードやソフトの販売数は、IR資料をご覧ください。ゲームキューブはやむをえない面もあるとはいえ、確かに厳しい数字ですねー。ゲームキューブ発売直前2001年3月期のNINTENDO64の実績と比べると、ハードよりもむしろソフトで寂しい数字になっているという印象。ここからはレボリューションへ繋ぎ方が大事ですよ。
 他はまー、特に書くことないですね。『nintendogs』が9月末時点でこの数字なら、今後はそれが倍になってもおかしくはないなと思ったぐらいで。設備投資額や研究開発費の大幅な増加についても、そのためにこれまで現預金をためこんできたわけですし。一寸先は闇。

ゲーム機ソフト、販売振るわず 任天堂、9月中間決算 減収減益に(京都新聞)
任天堂の山内相談役、退職金12億円を辞退(読売新聞)
 辞退されたのでさほど重要ではないのかもしれませんが、相談役の退職金が12億円って高いのか安いのか、どうなんでしょうかね。今の任天堂を作り上げた功績を考えれば、もっと貰ってもいいんじゃないかと思いました。

(11月25日追記)
中間決算説明会用資料より
 『ポケットモンスターエメラルド』の全世界累計販売数が327万本。また2005年10月以降の地域別任天堂ソフト発売スケジュールとして、日本/ゲームボーイアドバンスの欄に「新シリーズ 7タイトル」との記載あり。これは間違いなく「Digitylish(デジタイリッシュ)」のことでしょうね。

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2005年11月21日

スーパーファミコン生誕15周年

 本日2005年11月21日、1990年に発売されたスーパーファミコンが15周年を迎えました。コレと言って特にイベントなどはありませんが、せっかくなのでスーパーファミコンで遊んでいた頃のことを思い出してみてください。

 私とスーパーファミコンの出会いは、1990年11月21日当日、スーパーファミコンを買ったという友達の家に遊びに行ったのがファーストコンタクトでしたね。そこで次世代機への移り変わりというのを初めて経験しましたが、近未来をイメージさせる『F-ZERO』の高速スクロールと、それまでのレースゲームとは一味違う操作感に度肝を抜かれましたね。『スーパーマリオワールド』も、他のゲームにはない華やかさを感じました。「これはやらなあかん!」というわけで、そこから親との駆け引きが始まりました。発売当初のスーパーファミコンはかなりの品薄ということもあり、我が家にスーパーファミコンがやってくるのはそれからだいぶ後のことになるんですけどね。
 で、最近もスーパーファミコンを取り出して遊ぶ機会があったんですが、15年前のゲーム機が今でも普通に動くことにちょっと感動しましたね。最近は3年でヘタるゲーム機もあるわけですが、スーパーファミコンはもう15年経っても、当たり前のように動いてくれるのではないかと思います。そういう意味で、スーパーファミコンは時を超えて愛されるゲーム機なのではないでしょうか。こんな感じで。

 こちらのエントリに書いたように、来年は任天堂のハードウェアや有名タイトルの多くが発売から10周年、15周年、20周年などといった節目の年を迎えます。
 来年に2月21日には「ゼルダの伝説20周年」「ファミコンディスクシステム20周年」を迎えますが、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の発売が来年度以降になりましたし、コレといったイベントはないでしょうね。もしかしたら、『ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ2』や『ファミコンミニ ゼルダの伝説』の再販があるかもしれませんが...期待薄。一方で「ポケットモンスター10周年」は、かなり華やかなものになるのではないかと。来年2月27日の前後には、『ポケモンレンジャー』が発売される可能性がありそう。

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2005年11月18日

Wi-Fiコネクション動作確認済み無線LAN機器の一覧&Wi-Fiステーション設置店リストが公開に

 ニンテンドーWi-Fiコネクション公式サイトで、任天堂が動作を確認した「無線LANアクセスポイント」機種の一覧が公開されました(コチラから)。無線LAN機器でニンテンドーWi-Fiコネクションを利用する予定の方は、必ず確認をしておいてください。
 また、全国の店頭でニンテンドーWi-Fiコネクションのサービスを楽しむことができる「ニンテンドーWi-Fiステーション」の設置店リストが公開されました(コチラから)。11月23日時点での設置店の一覧で、これから年末にかけ1,000店を目標に設置されていくそうです。

 動作確認済み「無線LANアクセスポイント」機種の一覧は、もっと早い時期に公開すべきだったと思いますけどね。早期に公開してサービス開始前に問い合わせが殺到するような事態を避け、直前に公開したほうが無用な混乱が起きないという判断だったのでしょうか。
 ニンテンドーWi-Fiステーションは、11月23日時点で一応全ての都道府県に設置されるようです。まぁ、わが県にはたったの一件しかありませんけど…。

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レボリューションにプレイ制限機能が搭載

レボリューションに年齢制限機能がつく!? / ファミ通.com
 Nintendo of Americaは16日、2006年に発売予定の家庭用ゲーム機「レボリューション(コードネーム)」に、ESRBのレーティングに基づいたプレイ制限機能が搭載されることを発表しました。この機能を使うと保護者は、E(全年齢)、E10+(10歳以上)、T(13歳以上)、M(17歳以上)などの4段階で、子どもがプレイできるゲームをパスワード付きで設定できるそうです。日本国内で発売されるレボリューションでも、同様の機能が搭載されるかは不明です。

 米国でも残虐なゲームに対する風当たりが強くなってきているので、任天堂がそういったゲームに対してきちんと対処していくんだというメッセージを発することに意味があるんじゃないでしょうか。ニュースリリースには、ワシントン州の知事のコメントも掲載されていますからね。若年層が残虐なゲームをプレイするのを抑制するような効果が実際にあるのかどうかはわかりませんが、やらないよりは絶対にマシだと思ってます。日本でこの機能を搭載する場合は、まずCEROの信頼性向上が急務でしょうね。

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2005年11月17日

DS「えいご漬け」の体験版が首都圏のJR7駅で配信

Touch-DS.jp - 英語が苦手な大人のDSトレーニング『えいご漬け』体験版配信のお知らせ!
 ニンテンドーDS用ソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』体験版が、首都圏のJR7駅に設置されている「すれちがい通信中継所」で配信されることになりました。『えいご漬け』は英語のディクテーション(聴き取り)ソフトで、配信場所にニンテンドーDSを持って行くと本体にその体験版をダウンロードすることができます。配信場所は、JR東京駅南口通路、JR有楽町駅京橋口、JR池袋駅 オレンジロード、JR渋谷駅南口、JR吉祥寺駅1F自由通路、JR横浜駅中央北口改札、JR千葉駅1F自由通路の7箇所です。期間は11月23日から11月27日まで。体験版には「英語に自信のある人向き」と「英語に自信のない人向き」の2種類が用意されています。
 『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』の発売日は1月26日、価格は3,800円(税込)です。

 配信期間が短いですが、首都圏にお住まいの方はぜひダウンロードに行ってみてください。もうちょっと期間を長くできないものなんでしょうかね。こういった体験版の配信がニンテンドーWi-Fiコネクションでできるようになれば、地域や時間に関係なく利用できるので理想的だと思うんですが、レボリューションはともかくニンテンドーDSだとそこまではできないんでしょうか。今後の展開に期待したいところです。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地。
 ほぼ日で『えいご漬け』が紹介されています。体験映像あり。

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
メーカー: 任天堂
発売日: 2005/01/26
機種: ニンテンドーDS

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2005年11月16日

GBA「スーパードンキーコング3」公式サイトオープン

 ゲームボーイアドバンス用ソフト『スーパードンキーコング3』の公式サイトがオープンしました。1996年にスーパーファミコンで発売された『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』のゲームボーイアドバンスリメイク版で、追加要素として新しいワールドが登場するようです。
 『スーパードンキーコング3』の発売日は12月1日、価格は3,800円(税込)です。

 スーパーファミコン版は「スーパーファミコン史上最高画質」のキャッチコピーが印象的でしたが、さすがにゲームボーイアドバンスで最高画質を再現するのは難しかったみたいですね。まぁ実機で見れば、それほどグラフィックは粗くないと思うんですけども。ゲームとしては追加要素があるとはいえ、オリジナルの評価がそれほどでもありませんから、ターゲットが惹かれるほどの魅力があるかどうか……。私なんかはTV-CMを打たなくてもいいんじゃないかと思ってしまうんですが、それはないでしょうね。


レアにDSで作って貰いたいタイトルは『パーフェクトダーク』 - Nintendo iNSIDE
 これまで『スーパードンキコング』シリーズをGBAに移植してきたRareが、今度はニンテンドーDS向けに開発する意向をみせているそうです。で、DSで何を作ってほしいのかweb上で募集したところ、一番多かったのが『パーフェクトダーク』だったとのこと。
 私としては『パーフェクトダーク』も悪くないと思うんですけど、マーケット的にそれほど大きなタイトルではないですし、ニンテンドーDSに合わせ大幅に操作方法を変更する必要がありますから、今のRareではオリジナルに匹敵するクオリティを出せるかどうか不安が残ります。個人的には推したいのは、『ブラストドーザー』ですね。元々特殊な操作なので、タッチパネルでの操作が意外とマッチしそう。振動カートリッジにも対応できますしね。でも、現実的には『ドンキーコング64』か『バンジョーとカズーイの大冒険』のリメイクになりそうな予感がします。


スーパードンキーコング3スーパードンキーコング3
メーカー: 任天堂
発売日: 2005/12/01
機種: ゲームボーイアドバンス

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2005年11月14日

「マリオカートDS」「スライムもりもりドラゴンクエスト2」の体験版がダウンロードできるニンテンドーDSダウンロードサービス12月1日から開始

ニンテンドーDS ダウンロードサービス
 任天堂ホームページで5回目となる「ニンテンドーDSダウンロードサービス」の実施が発表されました。「ニンテンドーDSダウンロードサービス」は、全国の店舗に設置された体験台から、体験版や追加データを無料配信するサービスです。
 5回目のダウンロードサービスとなる今回は、『マリオカートDS』の対戦可能な体験版と、『スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団』のミニゲーム体験版「おためしコゼニトール」をダウンロードすることができます。期間は12月1日から12月21日まで。「ニンテンドーDSダウンロードサービス」実施店のリストはコチラから。

 これまでのダウンロードサービスで、最も販売促進に効果的なものになるんじゃないでしょうか。『マリオカートDS』体験版は、8人までの対戦もできるという豪華仕様ですから、複数人で外に持ち出して遊んでもらうだけで、体験版をダウンロードしたユーザだけでなく、その周囲の人に対しても波及効果が期待できそうです。『スライムもりもりドラゴンクエスト2』は発売と同時にダウンロードサービスが始まることになりますが、体験版をプレイして気に入ったらそのまま購入するという流れになればいいのではないかなと。財布の紐が緩む年末商戦ですから、その場で購入してしまうケースが多いのでは。

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2005年11月11日

GC「伝説のクイズ王決定戦」公式サイトオープン

 ゲームキューブ用ソフト『伝説のクイズ王決定戦』の公式サイトがオープンしました。『伝説のクイズ王決定戦』は、クイズ番組感覚で楽しめる本格派クイズゲームで、クイズの解答は全てマイクを使って声で答えるようになっています。出題されるクイズは8000問以上で、最大4人で楽しめる対戦モードも用意されています。
 『伝説のクイズ王決定戦』の発売日は12月8日、価格は5,800円(税込)です。ニンテンドーゲームキューブマイクが同梱されます。

 購入するかどうかは別にして、やってみたいゲームではありますよね。マイクでクイズに答えるゲームは、ありそうでなかったですから。ただマイクで答えるというだけでなく、クイズの装飾となる部分もかなり工夫されているなという印象。いまクイズ番組ブームだそうなので、クイズ番組形式にしたことで、年齢層を問わずゲームに親しみやすくなりますよね。対戦モードは運に多少左右される番組が用意されているので、熟練者も初心者も楽しめるような仕組みになっています。しかし、実際購入するかどうかと言われると...うーん、どうなんでしょうか。対戦メインと考えたほうがいいと思いますし、クイズゲームは飽きやすい(特に一人用で)という部分は解決されていないのかなと。
 これのTV-CMがまた楽しみです。個人的には、「アタック25」司会の児玉清さんでお願いしたいですね。


伝説のクイズ王決定戦伝説のクイズ王決定戦
メーカー: 任天堂
発売日: 2005/12/08
機種: ゲームキューブ

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DS「マリオカートDS」公式サイトオープン

 ニンテンドーDS用ソフト『マリオカートDS』の公式サイトがオープンしました。『マリオカートDS』は、多数のキャラクターやコースが登場、ワイヤレスプレイでの8人同時対戦や、新モード「ミッションランモード」が追加されるなどシリーズの集大成と言えるほどの充実した内容になっています。また、ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応しており、世界中のプレイヤーと最大4人での対戦プレイを楽しむことができます。
 『マリオカートDS』の発売日は12月8日、価格は4,800円(税込)です。

 売りとなる要素が目白押しで、全ての要素を楽しみにしていると書くしかありませんね。全てを書こうとすると、本当に長くなってしまいます。ニンテンドーWi-Fiコネクションだけが注目されがちですが、1人でのプレイもものすごく充実していますので、家でWi-Fiを楽しむを環境を持っていないという方にも、十分にオススメできるタイトルだと思います。
 北米ではもうまもなく発売されるということで、ネタバレにあたるような情報が既にいくつか上がって来ています。……ええ、私はもう見てしまいましたよ。まさか、でした。(※コメント欄でのネタバレはご遠慮ください)

マリオカートDSマリオカートDS
メーカー: 任天堂
発売日: 2005/12/08
機種: ニンテンドーDS